iPodTouch/iPhoneで、MovableTypeにアクセスすると、iPodTouch(AppleiPhone)用の操作画面が表示されるiMTプラグイン。
今回は、MTOSに組み込んでみようと思います。
(MTOSとは、MovableTypeのオープンソース版です)
iMTのインストール作業に入ります
iMTのダウンロードページから落としてきたzipファイルを解凍すると中に「mt-static」「plugins」というフォルダといくつかのファイルが解凍されます。
次にFTPでMTOSがインストールされているサーバに接続し、MTOSをインストールしたディレクトリまで移動します。
解凍した中から「mt-static」フォルダの中を開いて、pluginsフォルダの中にある「iMTフォルダ」を、MTOSがインストールされているサーバ上の「MTOSをインストールしたフォルダ/mt-static/plugins」フォルダに、iMTフォルダごとアップロードします。
同じように、解凍した中にある「plugins」フォルダの「iMTフォルダ」もサーバ上にある
「MTOSをインストールしたフォルダ/plugins」フォルダの中にフォルダごとにアップロードします。
2つのiMTフォルダのアップロードしたら、MTOSの管理画面にログインし、システムプラグイン設定の中に「iPhone/iPod touch UI Support 1.0」という項目が追加されていればプラグインの準備は完了です!
■関連サイト
・MTOS: Movable Type オープンソース・プロジェクト
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・MTOSへiMTプラグインをインストール
・MovableType/MTOSをiPodTouch/iPhoneインターフェイスで操作できる iMTプラグイン
Entry Detail
MTOS iMTプラグインをiPodTouch/iPhoneで
2008年06月25日13:01