Flashコンテンツ更新の際に、その都度制作のご依頼をいただく必要はありません。
Flashコンテンツの中に特定の情報領域を設け、外部のデータからそれらの情報を更新可能にすることができます。例えばMovable Typeと連携することで、Movable Typeの管理画面から更新情報やブログ記事を投稿し、Flash上に更新した情報を表示させることが可能になります。

Movable TypeはXMLなどのテキスト形式のデータを書き出す能力に優れ、Flashはそれらテキスト形式のデータを外部から取り込んで扱う能力に優れています。つまり、Movable TypeとFlashは互いの長所を最大限活かすことのできる、最良の組み合わせと言えるのです。

ブレイドではFlashとMovable Typeを連携させたWEBサイトを多数手掛けておりますので、お問い合わせフォームよりどうぞお気軽にお問い合わせください。

企業イメージを静止画やテキストではなく、FlashアニメーションやFlash Videoにすることで、より効果的な情報訴求を行うことができます。また、企業ブランディングにも極めて高い効果を発揮します。

情報訴求や効果的なブランディングをさらに推し進めると、全ページ フルFlashで展開するWEBサイトという考えに辿り着きます。ブレイドでは特にブランディングが重要なWEBサイトの場合には、フルFlashで展開するWEBサイトをご提案しています。

各ページに一意のURLを与えたフルFlashサイトを制作します。そのため、ブラウザの[戻る][進む]ボタンに対応し、個別のページをお気に入りに登録したりすることができます。
またFlashを表示できない場合に代替となるHTMLコンテンツを併記することで、アクセシビリティを損なわないようにすることができます。

Flash単体では3D表現が苦手なのですが、Papervision3Dというフリーで公開されているライブラリを使用することで、Flashによる3Dコンテンツを作成することが可能になります。Flashコンテンツ上に3D空間を構築することで奥行き方向にコンテンツが拡張されるため、ユーザーに伝えられる情報量を大幅に増やすことができます。また3Dを活用したユーザーインターフェースは、通常のHTMLページはもちろんFlashアニメーションに見慣れてしまったユーザーにも新鮮な体験を提供することができるでしょう。